株価が暴騰するとみんな喜ぶけど暴落すると絶望する意味がわからない
株価が暴落して投資家が絶望するようなニュースをよくみたりするけど正直よくわからない
いや、株のこと勉強する前は暴落ですべてを失うこともあるんだろうな~みたいなこと考えてて怖かったけど、今となっては暴落ウェルカム状態
株式投資は買いも売りもできるんだからどっちに動こうと対応できる
長期の人は買いを少し減らして空売りで下げをしのげばいいだけの話だし、短期もそれは同じこと
明らかに売りサインは出てるし、急な暴落ならなおさらそのあとも大きく下げることが多い。だから売りの方が儲けがでかい
儲けられなくとも買いでの損をトントンにできるくらいの利益にはなるはず
いかに冷静でいられるかが大事だよね
もちろんこういう風に考えられるようになったのは勉強と練習のおかげ
例えば最近なんかだと2016年の年始から暴落だったけど、これは損の仕様がない簡単な相場だったし、最近なんかも月初めに暴落が起きてるけど、何ら問題ないどころか利益にできてる
ごく最近の話だとアキュセラの暴落があるけど、あれなんかも売りサインは出てるし、そもそも新興市場はああいった乱高下はよくある話なんだから石橋を叩いて渡るくらいの慎重さがあって当然
まぁビビって新興市場で取引したことない奴が何言ってんだって話しなんだけどさww
結局何が言いたいかというと
暴落にしろ暴騰にしろ全体的に一方にしか動かないのだから結局同じことっていいたかった
ただ、日本経済全体を考えるなら暴落なんてのは全然ウェルカムじゃない
あくまで株をやっている人間にとっての話ね
暴落したらボーナス下がるし、給料も下がるかもだし、場合によっては会社倒産なんてこともあるからな